ギブアップ

ゼノンの預かり、順調だったのですが・・・

噛まれてしまいました・・・。
前の預かりさん宅も優しいお姉さまが噛まれていて・・・
どうやら優しいお姉さんを噛むゼノン。。。
と、冗談はここまで。
ゼノンのお世話をギブアップさせていただくことにしました。
最初の噛む行為は飼い主に捨てられ、環境が変わり、精神的に不安定なことからなのかと思っていましたが、わがままを通すために威嚇・噛む行動をするようです。
そして、そんなわがままを通してしまった私。
こんなことが起きると保護活動を続けていくこと自体、私には無理なことなのかと考えてしまいます。
ごめんなさい、ゼノン。

心強いことに、そんなゼノンの預かりを引き受けてくださる方がありました。
ティンカーベルさん、どうぞよろしくお願い致します。
今までティンカーベルさんでお世話になった保護犬が多数いるのですが、みんなおりこうに変身して幸せを掴んでいきます。ゼノンもそうなりますように。
保護団体内でこのように助け合っていけることは本当にありがたいことです。
今は自分のできることを頑張るしかない！と思っています。